アーコール Story Part.7

アーコール70年代
アーコール70年代

日本でのアーコール販売は1970年代から90年代にかけて、百貨店『高島屋』グループが日本総代理店として日本市場にアーコールを輸入販売していきました。

90年代後半、バブル崩壊とともに『高島屋』グループが日本におけるアーコールの代理店契約を解除。その後、その代理店契約は、『駐日英国大使館』の仲介により、横浜クラシック家具『ダニエル』に引き継がれることとなります。

ダニエルは既にアメリカNo.1ブランド『イーセンアーレン』の総代理店の他、『LA-Z-BOY』・『STIKCLEY』と言った、アメリカの最高峰ブランドを日本市場に流通させている実績と、『家具の病院』と言う、修理部門がすでに確立していたことから、アーコール社の新規製品の販売、及びリペア(修理)を一手に引き受けることとなったのです。

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1976年10月 佐世保:玉屋での『アーコールフェア』


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